歯科コラム

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インプラントの治療後のお手入れとメンテナンスについて

インプラントの治療は半年から1年以上の長い期間をかけて受ける治療になります。

また一旦治療が終了したからといって、もう歯科医院に通う必要がないのではありません。

 

 
インプラントの手術の後にトラブルが出てくることも考えられます。

それを放っておくと、インプラント手術のやり直しになる可能性も十分あり得るのです。

インプラント治療には保険が適用されず、

一本あたりの治療費は30万円以上も平均でかかりますので、

万が一やりなおしになってしまったら再度同じだけの費用を払わなくてはいけないのです。
きちんとメンテナンスを行っておかないと、

トラブルが出てくる原因にもなるのでお手入れやメンテナンス方法について理解しておきましょう。

 

 
自宅でできるお手入れは口の中を清潔に保つことです。

インプラント治療を受けた歯は義歯になりますので、それが虫歯になることはありません。
それをいいことに歯磨きをいい加減にしてしまうと、

インプラントの周りの歯茎が炎症を起こしてしまって、

インプラントの土台が崩れてしまいぐらつきが生じる、

最悪の場合はインプラントが抜け落ちることにもなりかねません。
インプラントの寿命をできるだけ長持ちさせるためにも、

口の中は清潔にしておく必要があるのです。

毎食後に歯磨きをするのはもちろんですが、

そのやり方が誤っているとしっかりと汚れが落とせません。
歯科医院でもブラッシング指導を受けられますので、

これを機会に正しいブラッシング方法を身に着けるようにしましょう。

 

 
また歯磨きをしっかりとしても落とし切れない汚れもありますので、

デンタルフロスなどを用いて歯と歯の間に詰まっている汚れもきちんと落とすようにしましょう。

また手磨きよりも電動歯ブラシを使用した方が、

汚れの落ちがいいと言われていますので、それを使用するのも一つの手です。

 

 
また日ごろのくせや習慣がインプラント治療後の歯に悪影響を及ぼすことがあります。

特に影響があると考えられるのは歯ぎしりや喫煙、歯の食いしばりなどです。

これらのくせや習慣に自覚がある方は、歯科医師に相談してみることをおすすめします。

 

 
さらには歯科医師による定期健診も必ず受けるようにしましょう。

歯科医師がインプラントに問題が起こっていないかどうか、

かみ合わせがずれていないかなどを詳しくチェックしてくれます。

定期健診をしっかりと受けていると、

万が一インプラントにトラブルが起こったときでも適切な治療や対処がすぐに受けられます。

そのためにも定期健診は必ず受けるようにしましょう。

インプラント治療の流れについて

虫歯や歯周病などが原因で歯を失ってしまったときは、

失われた部分の歯を埋める治療を受けることになります。

その治療法として注目度が高いのがインプラント治療です。

 

 
従来の主な治療法であった入れ歯や差し歯、

ブリッジ治療のデメリットを解消した治療法だからです。

今後歯を欠損してしまった時の治療法の選択肢として、インプラントをすすめられることがあるでしょう。
インプラント治療について理解を深めておくと、

歯を実際に失ったときの治療法を決める時の参考になります。

 

 
インプラント治療の流れを簡単に説明すると、

最初のステップは検査と治療計画を立てることにあります。
インプラント治療は入れ歯やブリッジと比べて治療に長期間を要しますので、

最初にしっかりと検査をして、治療計画を立てておくのです。

 

 
検査にて調べることは、欠損している歯の本数、

歯茎や骨の状態、などを見てどの治療法を選択するのかを決めていきます。

口の中の状態を正確に把握するために、歯科医師が口の中を実際に診るだけでなく、

レントゲンやCTなどを用いてあらゆる方面から詳しく口の中の状態を調べていきます。
検査の結果治療法が決まったら、実際の治療に入ってきます。

治療の第一段階として行われるのが、インプラントという金具を埋め込む手術です。
これが義理の歯を支える土台となる大切な部分となりますので、

歯を切開して顎の骨を削ってインプラントが歯の骨と歯肉と結合できるようしっかりと埋め込みます。

 

 
骨とインプラントが結合するのにだいたい3から6ヶ月の期間を要しますので、

その間は仮の歯が取り付けられます。

インプラントと骨が結合できたことが確認されたら、

今度は人工の歯とインプラントを結合させるアパットメントと呼ばれる金属を装着する手術を行います。
手術の後はまだ歯茎が腫れていますので、

それがある程度落ち着くまで1週間から6週間そのままにしておきます。

 

 
歯茎の状態が落ち着いてきてから人工の歯を製作して取り付ける治療に入っていきます。

歯茎の健康状態が改善してから、型をとって合う歯を作っていきます。
歯の色や形はそれぞれ人によって異なりますので、

できる限りその患者さんの歯の状態に近づけるように義歯を作成していきます。

この義歯に関してですが、素材にもいろいろな選択肢がありますので、

予算や機能を考慮して歯科医師と相談しながら決めていきましょう。

 

 
義歯が出来上がって、装着が済むとインプラントの治療が一段落します。

その後も快適にインプラントを使用し続けるためにも、

定期的に歯科医院を受診するようにしましょう。

インプラントでかかる費用とその内訳

失った歯を補てんする方法には入れ歯やブリッジという治療法がありますが、

それは健康保険が適用されるため患者の経済的な負担は少なくて済みます。
他にもインプラントという治療法を歯科医院にて受けられるのですが、

この場合は健康保険が適用されない自由診療となってしまうため、全て自己負担となります。

 

 
それでも入れ歯やブリッジと比較した結果、

インプラント治療を受ける方はいらっしゃいます。

インプラントは自由診療ですから、

それを提供している歯科医院によって値段設定が異なります。

値段を決める要素は、医院の設備や環境、歯科医師の技術力、

使用しているインプラントの種類です。
全国的に見てインプラント治療を提供している歯科医院の数は増えているのですが、

都市部と地方を比べてみると都市部の方が

平均よりも高めに費用を設定している歯科医院が多く見られます。
ちなみにインプラントの治療にかかる費用ですが、

一本の歯の治療を受けるのに30万円から40万円の費用がかかると言われています。

 

 
インプラント治療にかかる費用の内訳は以下の通りになります。

インプラント治療を受けるにあたって、

いくつもの検査が必要になるのですがその検査を受けるだけで

2万円から5万円ほどの費用が発生してしまいます。

 

 
インプラント治療ではインプラントという金属を骨に埋め込む手術が必要になるため、

レントゲンをとって骨や顎の形などを十分に調べた上で

手術をすすめていく必要がありますし、

他にもさまざまな検査が必要になるため検査料金が高くなってしまうのです。

 

 
検査の結果、インプラント治療が受けられると判断されて

インプラントを埋め込む手術が行われるのですが、

この費用がおおよそ10万から30万ほどかかります。

 

 
その後しばらくはインプラントが骨に定着するまで期間を置きます。

骨にインプラントが定着したら、

そのインプラントと人工の歯を接続する手術が行われます。

その時の費用がまた10万円から15万円ほどかかってきます。

 

 
人工の歯が取り付けられてから一旦インプラント治療は終了になるのですが、

その後も定期的なメンテナンスが欠かせません。

手術後にインプラント治療を受けた歯がずれたり、

歯肉が腫れてくるといったトラブルが起こることがあります。

これをそのまま放置しておくと、せっかく受けたインプラント治療をやり直すことにもつながります。
早い段階で異常やトラブルに歯科医師が気付くと、

すぐに適切な対応をとってもらえますので安心なのです。
メンテナンスの費用ですが、

一回当たりの来院で3000円から5000円ほどの費用が毎回発生します。

入れ歯、インプラント、ブリッジの治療の流れ

失った歯をそのままにしておくと、かみ合わせにずれが生じたり、

残されている歯や歯茎の負担が大きくなってしまうため、

それを補てんする治療を歯科医院にて受ける必要が出てきます。

 
歯を補てんする方法としては、入れ歯、ブリッジ、インプラントが主な方法になります。

それぞれの治療の流れと特徴、メリットについて紹介していきます。

 

 
入れ歯治療は比較的短期間で治療が終了する方法ですが、

失われた歯が比較的広範囲にわたってしまう場合は

入れ歯治療をおすすめするケースが多く見られます。

高齢になってくると加齢などが原因で歯を失う方が増えてくるため、

総入れ歯にされている方も少なくありません。
歯や歯茎の形は人それぞれ異なりますので、

その人にあった形の入れ歯を作ることが重要になってきます。

入れ歯を作るときは歯や歯茎の型を取ってからかみ合わせなどを考量しながら、

微調整を繰り返しその人にあった入れ歯を作成していきます。
入れ歯を入れた後も多少のずれやゆがみが生じることもありますので、

定期的なメンテナンスは欠かせないのです。

 
ブリッジは英語で橋という意味を持っていますが、

抜けてしまった歯の隣の歯にブリッジをかけて人工の歯を支える治療法になります。

 
ブリッジ治療の流れは最初に患者さんの歯の型をとって、ブリッジ治療の設計を行います。

ただし抜歯をして歯が無くなってしまった場合はまだ抜けた部分の歯肉が腫れており、

すぐに型をとってブリッジを作るわけにはいきませんので、

歯肉の回復を見ながら治療をすすめていく必要があります。
取った患者さんの歯の型をもとにして、

ブリッジを作成するのですがその間歯が欠損した状態が続くと不便ですし、

かみ合わせがずれてしまいますので仮歯を入れてもらえます。
その後人工の歯を入れる両隣の歯を削って形を整えて

ブリッジと人工の歯が入りやすくするための処置を行います。

そしてブリッジが完成してから、歯を入れていきます。

 

 
インプラント治療は入れ歯やブリッジと比べても治療期間が大きく長引いてしまいます。

まず治療を受ける前に治療に必要な検査を受けて、

治療が可能かどうかを歯科医師に判断してもらいます。
治療が可能と判断されたら治療計画が作成されて、

それにしたがって治療がすすめられていきます。

 

 
最初に行われるのがインプラントを骨に埋め込む手術です。

その後インプラントが骨に定着するまで半年ほど期間を置きます。

その間は欠損している歯の部分に仮の歯を入れてもらえますので普段と変わらなく生活が送れます。

その後インプラントと人工の歯を装着するための手術が行われます。

入れ歯、ブリッジ、インプラントのメリット

虫歯やその他諸事情で歯を失ってしまった場合、

失った部分を補てんするための治療を歯科医院にて受けることになります。

それにはいくつかの選択肢があり、主な方法が入れ歯、ブリッジ、インプラントになります。

 
どの方法を選択するかは、医師の判断や費用や要望に応じて異なりますので、

まずは患者自身がさまざまな治療法や特徴について理解することが、

より良い治療を選択するのに役立ちます。

 

 
入れ歯とは、失った歯の部分に人工の歯を補てんする治療法のことです。

入れ歯を使用するメリットは、費用面と治療期間が短期間で済むことです。
入れ歯を作るときに健康保険が適用されますので、費用負担が少なくて済みます。

他にも短期間で治療できるため、

歯を失ってからそれほど時間をかけずに新しい歯を入れてもらうことが可能になります。

 
ブリッジは欠損した歯の両隣の歯を支えにして人工の歯を入れる方法になります。

これもまた保険が適用される治療法ですから、

費用負担が少なくしかも治療期間も短くて済みますので、

短期間で欠損した歯を補うことができるようになります。

 

 
インプラントという治療法がありますが、

費用負担の面では入れ歯やブリッジと比較して大きくなってしまうのですが、

得られるメリットは多大にあります。

 

 
一つは審美性の高さです。

入れ歯はその歯を支えるための金属が見えてしまうことがあり、

審美性を損ないますが、インプラントの場合見た目はほぼ普通の歯と変わりありません。

 
さらに他の歯に負担をかけずに失った歯を補てんすることが可能になります。

入れ歯の場合は、失われた歯の両隣や歯肉に金属をひっかけて使用するのですが、

それによって支え都なっている歯や歯茎に多大な負担がかかり、

歯や歯茎の寿命を縮めてしまう事にもなりかねません。
またブリッジの場合も、人工歯を支えている歯を削って形を整える必要があります。

健康な歯であっても削る必要がありますし、

またブリッジをつけてから人工歯を支えている歯に大きな負担がかかるのを避けられないのです。
インプランとは周りの歯を傷つけることなく治療ができますので、

他の歯や歯茎の寿命を縮めるようなこともありません。

 

 
咀嚼能力を回復できる点もインプラントのメリットです。

天然の歯とほぼ同じように使うことができるため、

今まで通り咀嚼ができますし、咀嚼力が落ちることもありません。
また噛み合わせも考えて治療してもらえますので、

インプラントを入れたことによってかみ合わせがずれるようなこともありません。

 

 
違和感がないこともインプラントのメリットです。

入れ歯をするとどうしても違和感があるのですが、

インプラントは自分の歯とほぼ同じですからその心配もいりません。

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